初めての方へ

上質空間の立ち居振る舞い研修

yuko.minetoma

— 上質空間では、立ち居振る舞いは「視線・間・余白」で決まる —

「余韻を残す、美しい佇まいを身につける」プログラム

空間・所作・言葉づかい。
すべてが「ブランド」になる時代。

上質空間での、
立ち居振る舞いは
動作そのものよりも、

その身に纏う意識、
相手との間に流れる間、
そして、淀みのない動きの流れ

それらによって生み出される
「気配」にこそ
ブランドの真実が宿ります。

歴史ある都市や空間では、
人の動きは
視線の流れや余白を前提に
静かに整えられています。

本研修では、
所作の形だけでなく、

空間の中で
「どう在るか」という視点から、
上質空間にふさわしい立ち居振る舞いを
読み解いていきます。

ラグジュアリーの場では
「目立つ人」より
「空間を壊さない人」

が信頼されます。

お客様の記憶に残る「気品」
“エレガンス”を、
現場のスタッフ一人ひとりの中に
育て、ブランドの資産価値を
守りませんか。

立ち居振る舞いの専門家が、
モデル育成・
マナー講師育成などで培った体験のもと、

ホテル・ブライダルラグジュアリー空間の
立ち居振る舞いに
特化した研修をご提供します。

これまで、
非日常性の高い場の立ち上げや刷新の際に、
人の振る舞いを軸とした空気づくりを

プロデュースしてきました。

  • 冠婚葬祭という極めて繊細な場
  • エステ・ウェルネス空間の立ち上げ
  • ホテル、観光施設など

さまざまな空間や施設を訪れる中で、
場に入った瞬間の空気の違いは、
そこに居る人が作る「在り方」
それが、言葉になる前に肌感覚で伝わる「余韻」でした。


印象に残る「余韻」を空間に宿らせる
それがこの研修の目的です。

実際の日本・パリ・香港の一流の現場で培った、
人の立ち居振る舞いと空間の関係性を、
研修として体系化しています。
世界の一流空間で共通していた、人の在り方と美意識

このようなホテル・企業様におすすめです

  • ブランドイメージにふさわしい立ち居ふるまい・所作を浸透させたい
  • 一度起きた違和感を、二度と繰り返さないために
  • 社内を内装や制服に見合った品格ある場にしたい
  • マニュアルでは育たない「空気の質」を整えたい

美意識の高いお客様は細部を見ています

扉を開ける姿勢・グラスを置く手の角度
すれ違う一瞬の視線。

高級な調度品と、
スタッフの身体言語の
わずかな「ミスマッチ」は
お客様にとって違和感となり、

「なんとなく」
という言葉と共に
記憶に残ります。

実際のホテル空間の格と人の在り方の関係については、
こちらの記事でご紹介しています。

振る舞いが整うことで、組織に起こる静かな変化

研修前(Before)研修後(After)
姿勢や所作にばらつきがある無駄のない動きで、空間全体の信頼感が生まれる
動きが慌ただしく、空気が落ち着かない静かで洗練された規律ある動きが、
場の緊張を和らげ顧客の安心感へとつながる
表情や視線に余裕がなく、距離を感じる安心感のある表情と視線が、
場に静かな安定感をもたらす。
足音・椅子・無駄な音がする静寂の中で流れるような振る舞いへ

人が去ったあとも、空間に美しい余韻が残る。
その記憶をつくるための研修であり、

プロジェクトです

導入事例|空気が変わったラグジュアリーホテル

ラグジュアリーな結婚式場にて、
衣装部とホテル客室部のスタッフ間に生じていた
現場の空気のすれ違いを背景に
上質空間研修を導入いただきました。

結果として—

研修では、衣装を単なる業務対象ではなく
大切に扱う姿勢の再確認から始まり、
階段の昇降や歩行などの基本動作を見直し、
スタッフ同士の存在を意識した振る舞いを整えました。

特に、ベテランスタッフ同士が
自然に歩幅と速度を合わせて歩ける状態は、
周囲への意識と空間共有が
身体に定着していることを示しています。

研修後は、心の中にあったわだかまりが解け、
空間全体に落ち着きと一体感が生まれました。

振る舞いと個々の在り方が整うことで、
組織の空気そのものが変わることを
現場で実証した事例です。

研修のコンセプトと特徴

─ 所作 × 美意識 × ホスピタリティ

上質空間のラグジュアリー研修は、ホテル
ブランド・接客の現場において、
人の立ち居振る舞いが空間価値を完成させる
という考え方を軸に構成されています。

パリで培われた美意識と、日本の繊細な
所作・礼節を融合し、
姿勢・歩き方・視線
間の取り方・声の温度を通して、
「何もしていないのに、上質に感じる」
人と空間を育てていく研修です。

マニュアルでは再現できない、
その場にふさわしい振る舞い。
一人ひとりの在り方が、
企業やブランドの品格と信頼の余韻として、
自然に伝わることを目指します。

本研修の背景にあるフランスの美意識について、詳しくはこちら。

1、モデル仕込みの姿勢・ウォーキング

制服やドレスに合わせた、
美しい立ち姿・歩き方を指導します。

全身で品格を表現するための
身体の使い方を身につけ、
歩くたびに空気が整うような
静かで優雅な歩き方へと導きます。

空間の空気の流れに
溶け込んだ足捌き・腕の使い方
メリハリのある丁寧な動きを身につける

2、現場目線のマナー&在り方

声のトーン、言葉選び、相手との距離感など、
現場ですぐに活かせる
実践的な「調和のスキル」”を学びます。

単なる形式のマナーではなく、
使う思考が変わることで、意識が変わり、
佇まいそのものが自然と変化していきます。

その一瞬の「在り方」が、
お客様の心に響くサービスへと昇華され、
自分の内面を整えることで、
プロフェッショナルとしての
美意識が磨かれていきます。

3、ブランドストーリーとつなぐ美意識

人は「何を見るか」で意識が形づくられます。
上質空間では、
視線の先に必ず“意味あるもの”が置かれ
その空間全体が、無言のメッセージとして
設計されています。

その中で、
スタッフの動きは単なる動作ではなく、
お客様の視線そのものとして機能します

本研修では、
ブランドや空間の世界観を深く理解し、
それを自分自身の所作と言葉で表現できる
スタッフを育てていきます。

お客様は、正面だけでなく
背中・横顔・離れていく姿までも見ています。

360度に気遣いが行き届いたスタッフは、
その場にふさわしい空気を自然に纏い、
「また会いたい」と思われる存在になります。

空間・人・導線・距離感までを含めた
振る舞い設計」という視点から、
ブランドの価値観を体現できる佇まいを整えていきます。

メラビアンの法則と研修の位置づけ

人の第一印象は、話の内容そのものよりも、
姿勢・表情・声のトーンといった
非言語の要素によって大きく左右されます。

これは「メラビアンの法則」としても
知られていますが、
上質空間ではそれ以前に
“在り方そのもの”が空気をつくっていると
私たちは考えています。

上質空間の立ち居振る舞い研修が重視するポイント

マニュアルでは教えきれない「視覚的・体感覚的な品格」です。

  • 「整える」—姿勢・立ち方・座り方
    空間に入った瞬間に伝わるその人らしさ。
    それはお辞儀の角度ではない、
    歩いてくる・止まる・頭の動かし方の
    一連の動作に感じられる無言の品格です。
  • 「放つ」—歩き方・動作の美しさ
    忙しい動線の中でも
    細部まで意識の入った手元
    引き締まった足元などの所作は、
    プロフェッショナルとしての信頼を
    自然に積み重ねます。
  • 「残す」—表情・視線・一瞬の反応
    言葉を交わす前に決まる印象。
    視線の角度、瞳の温かい光、間の取り方
    「また会いたい」を生み出します。

これらの要素が、
お客様の印象にどのような影響を与えているかを
視覚的に整理したものが、以下の図です。

要素印象への影響度
姿勢・立ち方・座り方約30%
歩き方・動作の美しさ約25%
表情・視線約20%
手先・物の扱い方約15%
服装・清潔感約10%

※メラビアンの法則および接客評価研究をもとに再構成

この考え方を、現場でどう体現するか。
それが、上質空間の立ち居振る舞い研修です。

研修プログラム内容例

項目内容
言葉の前に伝わる印象姿勢・表情・視線・立ち居振る舞いから
ブランド価値を毀損する、非言語ノイズを特定・排除
一連の動きに宿る、美しさと余白立ち方・歩き方・所作・一連の動作の美学
空間と一体化し、ブランドそのものとなる所作へ昇華
相手の心に届く、無言の対話距離感・声・間の取り方
目に見えないものを意識することを実感
感性・美意識を磨く美意識を開き日々の物事の捉え方を変容
一人ひとりの在り方と美学を創作
余韻の残し方その場の空気を変える在り方
歩きてくるだけで場が整うようなスタッフになる

1DAY統合研修(6時間)の例

ブランド・インテグレーション研修(1日)ー印象として残る佇まいの定着化ー
午前<10:00~11:00>
姿勢・歩き方・所作を集中的に整えるトレーニング:身体の使い方を通して、
違和感の原因を理解し「その人らしい品格」が自然に表れる状態をつくります。
午前<11:00~12:00>
視線の流れと空気の設計:第一印象で在る、立ち方・視線・動線・手先の所作が、
場全体の空気をどう変えているのかを体感します。
午後<13:00~15:00>
接客フローに沿ったロールプレイと実践:所作・言葉・距離感が一体となった対応を確認し、
その場にふさわしい佇まいへと調整します。相手の意識が心地よく収まる「距離」
午後<15:00~16:00>
余韻を残す在り方の設計:無音のコミュニケーション
言葉を発する前のコンマ数秒、佇まいだけで信頼を勝ち取るプロの在り方
午後<16:00~17:00>
定着のための整理:現場で継続するための「美意識・姿勢・所作」を保つセルフケアと意識づけ。
チーム全体で空気を整える視点を共有します。

*上記は一例です。

場のカテゴリー
(シティ・リゾート・ブティック)、
対象(新入社員・中堅スタッフ・マネージャーなど)に合わせて、
オーダーメイドのプログラムをお作りします。

導入までの流れ

問い合わせ

お問い合わせフォームより、
業種・ご希望の研修内容・人数・
ご希望時期などをお知らせください。

ヒヤリング(オンライン)

ホテルやブランドのコンセプト、
現状の課題、理想のイメージを詳しく伺います。

プログラムのご提案・お見積もり

貴社専用の研修プランとお見積もりをお送りします。

研修実施

当日は実践的なワークを中心に、
現場ですぐ活かせる内容で進行します。

フォロー・ご報告

研修レポート、今後の改善ポイントなどを
フィードバックいたします。

研修プログラム料金の目安

この研修は、その場に立った瞬間に
「この場所らしさ」が
自然と伝わる人材を育てるための
ブランド介入型プログラムです。

プラン内容目安料金
ブランド・エッセンス研修(10名程)
—導入
ブランドの世界観に合わせた所作・印象調整
立ち居振る舞いの集中トレーニング(2時間)
20万〜25万円
+交通費
ブランド・プレゼンス研修
—基盤形成—
所作・立ち居振る舞いのノイズを根本から見直し
現場対応の質を引き上げます(半日)
35万円〜45万円
+交通費
ブランド・インテグレーション研修
—定着・体現—
ブランドと一体化し自然に調和する佇まい
余韻が残る振る舞いを学ぶ(1日)
60万円〜80万円
+交通費
Elegance Direction
—ブランド化—
継続(3ヶ月〜
動きと在り方のトータルコーディネート
組織の印象・所作・空気を整える
中長期ブランドディレクション
個別お見積もり
※規模・回数・
目的により

※上記は目安です。内容・時間・形式は、
企業様の課題に合わせて設計いたします。
※世界観の統一を樹脂するため、
受講者人数を制限させていただいています。

※Elegance Directionでは、

空間・人・動きの関係性に寄り添いながら、
上質さが自然に続く状態を整えています。

研修のその先へ—Elegance Directionブランド化

上質な空間において、
人の立ち居振る舞い・佇まい
判断の積み重ねは、
空間そのものの価値を左右します。

Elegance Direction は、
研修や指導という形式ではありません。

空間・人・役割・意思決定の関係性を読み取り、
その場に求められる「在り方」が成立する
ところまでを引き受ける
ディレクションです。

現場で生まれる違和感、ズレ、判断の迷い。

それらを放置せず、
観察・フィードバック・調整を通して、
空気として定着する状態まで伴走します。

人の在り方が変わることで、
空間の印象が変わり、
組織の評価が変わる。

その変化が一過性ではなく、
文化として根づくところまでを、
対象としています。


※本ディレクションの基盤となるメソッドについて
Alresuka Presence & Elegance Method

※一定期間の伴走が必要な場合にご提案しています
※内容・期間は施設・ブランドごとに

個別設計いたします

この仕事は、人と空間の在り方が、
文化として根づくところまで
本気で向き合う意思のある方とだけ、
お引き受けしています。


※ホテル・サロン・ブランド空間の監修については、
こちらのブログも合わせてご
覧ください

研修後、現場のスタッフから次のような声が聞かれました。

「階段の登り降り、
椅子への座り方など
お客様対応時の
美しい振る舞いの意識が入りました」
(40代・ブライダル衣装担当)

「場の空気は
スタッフの空気、
見えていないところが
大切だと気付かされました」
(30代・ラウンジ/レストラン担当)

「もっと女性らしく
凛とした振る舞いになることを
望んでいましたが、
ポイントを教えていただきました」
(30代・衣装部)

「美意識を
もっと大切にしていこうと
思いました」
(40代・ロビー)

「頭がぶれて、
ヒールの音が出る理由がわかり、
改善できました」
(20代・新入社員)

これまでにご縁をいただいた研修・講演の分野

婚礼会場・ホテル
自動車・通信・金融・医療
交通・行政・サービス・教育など
多様な現場において、
女性社員研修、マネジメント研修
接遇・品格教育を担当してきました。

その他の実績一覧 ※守秘義務案件を含むため関係者向け資料となります

現場で実際に感じた
上質空間の体験価値の本質については
以下のページにてご紹介しています。
上質空間の体験価値


合わせてご検討いただける研修

美意識が組織を変えるエレガントマナー研修

男性管理職のための女性マネジメント研修


グローバルリーダーのためのパリ視察研修

研修を監修・担当する講師

講師:中原由布子 
ブランドプロデューサー

企業・ブランド向けに
パリと日本の美意識・空間・所作
感性を統合した
監修および研修を行っています。

元モデル。
2003年グランドハイアットにて
マナースクールを開校。
上質なホテル空間でのレッスンを8年間継続し
多くの女性の所作と在り方を整える。
その後、モデル・女優の指導から
マナー講師の育成まで、20年以上にわたり
「身体表現による品格」を追求。

日本の様式美とフランスの審美眼を融合させた
独自のメソッドを確立。
単なるマニュアルを超えた
「信頼が伝わる佇まい」や、
所作のあとに残る「余韻」の美しさを体系化し、
組織の空気そのものを一変させる研修を行っている。

言葉以前の印象・所作・存在感から
ブランドの質を底上げするそのアプローチは、
ラグジュアリーホテルや
上質空間を運営する組織から、
空間の格を上げる専門家として高い評価を得ている。


🔳講師表現技術の動画ご紹介
Dress Appearance/ショーのリハーサルより

まずはご相談ください

研修内容・期間・価格は、
貴社のブランド・フィロソフィーや
組織の状況を精査し、
個別に設計いたします。

人と空間の在り方を、
一過性ではなく文化として整えたい場合に、
ご相談をお受けしています。

人の在り方は、
やがて空間の印象として静かに残っていきます。


価値観に共感いただける企業様とのご縁を大切にしています。

パリの審美眼と日本の精神を、
貴社の唯一無二の物語へと調和させる。
その第一歩を共にお創りできれば幸いです。

この研修は、
空間に美しい余韻を残すための
「振る舞い」をプロフェショナルに
整える研修です。

人としての在り方そのものを、
組織文化として定着させる必要がある場合は、
「エレガンスマナー研修」との
併用もご案内しております。

記事URLをコピーしました