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ウォーキング

ルブタンのハイヒールは、飾るものですか? それとも履きこなすものですか?

yuko.minetoma

ルブタンのハイヒールは、部屋に飾るもの?

この一年、たくさんの方がウォーキングレッスンにお越しくださいました。
本当にありがとうございます。

その中で、今でも印象に残っている生徒さんの言葉があります。

「ルブタンを買ったのですが、店員さんに『飾っている方もたくさんいらっしゃいますよ』と言われました」

私は、正直とても衝撃を受けました。

彼女は続けて、こう話してくれました。

「家で履いてみたのですが、やっぱり歩けなくて……
履きこなせるようになりたくて、レッスンに来ました」

彼女が持ってきたルブタンは、
裏が美しい赤で彩られた 10cmの華奢なピンヒール

10cmのハイヒールを、美しく履きこなせている女性は、
一体どれくらいいるでしょうか。

今回は、
ハイヒールを“飾るもの”ではなく、“履きこなすもの”にするために必要なことをお伝えします。

ハイヒールに対するイメージ

ネガティブな印象

  • ハイヒールは履けない
  • 足が痛くなる
  • 長く歩けない
  • 膝が曲がってしまう

ポジティブな印象

  • 脚が長く見えてスタイルが良くなる
  • 女性らしさが上がる
  • かっこいい
  • 大人の女性になれる

ハイヒールには、
「憧れ」と「苦手意識」が同時に存在しています。

でも実は、
ハイヒールで颯爽と歩くためには、きちんとした“コツ”があるのです。

ハイヒールで颯爽と歩くために必要なこと

① 体幹を伸ばす

・身体を支える「幹」の部分は、日常のちょっとした意識で鍛えられます
・ハイヒールで歩くということは、片足で身体を支し続けること
・裸足で片足立ちが1分できれば、身体年齢は20歳とも言われています

ハイヒールを履いても
頭がブレず、片足で安定して立てる状態が保てると、
体幹はしなやかに、そして強くなっていきます。

体幹が使えるようになると

・姿勢が良くなる
・首がすっと長く見える
・胸の位置が上がる
・腰痛が改善する
・身体の横揺れがなくなり、スタイルが美しく見える

② 脚の「後ろ側」を使う

・歩くときに使うのは、ヒップ・膝裏・ふくらはぎ・足首
・日本人は「脚を前に出す歩き方(膝が曲がる)」が多い
・一方、外国人は 脚の後ろ側で身体を前に押し出して歩きます

腰から歩く意識を持つと、
自然と膝は曲がらなくなります。

脚の後ろ側が使えるようになると

・洋梨型のお尻がすっきり
・ヒップアップ
・太ももが細くなる
・むくみが取れ、代謝アップ
・足首が引き締まり、冷え性改善

足の裏までしっかり使い、
身体を前へ押し出すように歩くことがポイントです。

③ 足の親指で押す

・日本人女性の多くは、小指側で歩いています
・これは着物文化による「内股歩き」の名残
・小指で歩くと、膝下が外へ張り出してしまいます

足の親指で地面を押す
そして、脚の「内側」を使って歩いてください。

足の親指が使えるようになると

・膝下の外張りが改善
・O脚の改善
・腰の横張りがすっきり

ハイヒールでも、
親指を使って歩くことで、脚はまっすぐ整っていきます。

ハイヒールで美しく歩けるようになると

・膝が曲がらない
・ヒールの踵が減らない
・足首が締まる
・疲れにくくなる
・足音が静かになる

アルレスカのパーソナルレッスンでは

5回で足運びが整う
10回でハイヒールを颯爽と履きこなせる

その方の身体の使い方を見極めながら、
必要なレッスンを一つずつ積み重ねていきます。

ハイヒールは、
「我慢して履くもの」ではありません。
自分の身体を美しく見せてくれる、最高のパートナーです。

ハイヒールは、才能ではなく「身体の使い方」で履けるようになります。

詳しくは、HPをご覧ください。

アルレスカのウォーキングレッスンのページへ

ABOUT ME
Yuko
日本とパリを行き来しながら、 所作・言葉・心の在り方を通して、 「見えない空気を美しく整える」エレガンスを伝えています。 マナーを型として教えるのではなく、 美意識を内側に育てることで、 その人や組織が大切にしている価値が 自然にふるまいとして表れる状態を大切にしています。 日常の所作、歩き方、コミュニケーション。 すべては、人生そのもののエレガンスへとつながっています。
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