ルブタンで颯爽と歩く為のレッスン

ルブタンのハイヒールは部屋に飾る?

この1年沢山の方にウォーキングレッスンに来て頂き有り難うございました

その中で印象的だった生徒さんの一言

「ルブタンを買ったのだけど、店員さんからは飾っている人も沢山いらっしゃいますと言われた」

これは衝撃的でした。

彼女は「家で履いてみたのですがやっぱり歩けなくて、履きこなしたいと思ってレッスンに来ました・・」

彼女の持ってきたルブタンは裏が真っ赤で10cmの美しいピンヒールでした

10cmのハイヒールを美しく履きこなす女性はどれくらいいるでしょうか

今回はハイヒールを履きこなすために必要な事をお伝えします

 

ハイヒールに思っているネガティブな印象4つ

1,ハイヒールは履けない

2,足が痛くなる

3,長く歩けない

4,膝が曲がる

ハイヒールへのポジティブな印象4つ

1,足が長くスタイルが良くなる

2,女が上がる

3,格好いい

4,大人の女性になれる

 

ハイヒールで颯爽と歩くためにはしたコツがあるのです

 

ハイヒールで颯爽と歩くために必要な事

1,体幹を伸ばす

・身体を支える幹の部分の強さを日々のちょっとしたことでつけていきます。

・ハイヒールで颯爽に歩くためには片足で身体を支えなくてはいけません

・裸足で片足立ち1分は立てると身体年齢は20歳だそうです

・ハイヒールで頭が動かず片足で立てる状態でキープできれば、体幹はとっても強くしなやかなに足運びが出来るでしょう

 

体幹が使えたら

体幹が上に引き上がり→姿勢が良くなる、首が伸びる、胸の位置が上がる

体幹が強くなると→腰痛の改善、身体の横揺れが無くなりスタイル良く見える

 

レッスンのビフォ-アフターの写真です
体幹を使い身体を支えると歩いて居るときの姿勢も良くなります

 

2,脚の後ろ側を使う

・歩くときにはヒップ、膝裏、足首、ふくらはぎを使います。

・日本人は足を前に出して歩きます(膝が曲がる歩き方)一方、外国人の歩き方は脚の後ろ側を使い身体を前に押し出して歩くのです。

・腰から歩くと膝は曲がらなくなります。

 

足の後ろ側が使えたら

洋なし型のお尻で気になったパンツの下の贅肉はすっきり→ヒップアップへ

太ももを使う→太ももが細くなります

ふくらはぎを動かす→代謝のアップむくみの解消

足首を動かす→足首がスッキリ、冷え性改善

 

足の裏までしっかり使う歩き方で身体を押し出して歩きます

 

3,足の親指で押す

・日本人の女性の多くが歩くときは小指を使う方が多いのは着物歩きの内股のせいですがそのように歩くと膝下が外に出てきます

・足の親指を使い身体を押して下さい

・脚の外ではなく内側を使いましょう

 

足の親指が使えたら

膝下の外への張り出しが改善美脚

O脚改善

腰の張り出しも改善

 

このようにハイヒールでも足の親指を使って歩くと膝下がまっすぐになります

 

ハイヒールできれいに歩くと他にもこんなことに

 

膝が曲がらない

ヒールの踵が減らない

足首が締まる

疲れない

足音がしなくなる

 

 

アルレスカのパーソナルレッスンでは

5回で足運びが綺麗になる、10回でハイヒールで颯爽と歩けるところまでをお約束しています

その方の身体の使い方を見ながら、必要なレッスンを積み重ねていきます

詳しくはHPをご覧下さい

 

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